『過ちに名前をつけること』
発行:2019年10月13日
印刷:文伸印刷株式会社 コミックモール
<全体仕様>
・文庫本
・中表紙1、ジャンル表記1、目次1、注意書き1、本文155、奥付1=計156ページ
・本文+表紙=160ページ
・フルカラーカバー付き
・本文約7.3万字
<装丁仕様>
・遊び紙:クラシコトレーシング52kg ブルー
・本文ページ:白黒、書籍用紙ロゼ
・表紙ページ:白黒、エスプリVエンボス アラレ 180kg
・カバー:カラー、マシュマロ180kg、ベルベットPP加工
<本文データ設定>
・紙サイズ:幅111.0mm×長154.0mm(文庫本サイズの天地左右に3mmずつの裁ち切りを追加したサイズ)
・マージン:上端17mm、下端16mm、左端16mm、右端20mm(裁ち切り後:上端14mm、下端13mm、左端13mm、右端17mm)
・フォント:しっぽり明朝
・フォントサイズ:本文8.5pt
・字数:39.0字
・行数:17行
・ヘッダ:右ページにページ数、左ページに短編タイトル+ページ数
・ヘッダ余白:10mm
・ヘッダフォントサイズ:7.5pt
・フッタ設定なし
<使用ソフト>
・本文・中表紙・目次・奥付編集:一太郎2019
・表紙・カバー制作:メディバンペイント
・RGBをCMYKへ変換:シメケンプリント
・psdからpdfへ変換:GIMP
<名刺・BOOSTカード仕様>
・91mm×55mm
・両面フルカラー、オンデマンド
・ペルーラ スノーホワイト 135kg
・印刷:株式会社グラフィック
<装丁について>
初のベルベットPP。最初から、SS集ではない本は装丁で遊ぼうと考えていたため、コミックモールさんで無料フェアをやっている今年中に、ベルベットPPを使いたかった。カバーの色が明るく淡いのは、ベルベットPPの剥がれやすさを少しでも軽減させるため。
普段は右ページのヘッダに書籍名を入れるが、今回は書籍タイトルが長く存在感がありすぎたため省略した。また、ヘッダフォントサイズ8.0ptも主張が激しすぎるきらいがあったので、7.5ptにした。
1ページの行数が18行は詰めすぎかもしれないと考え、試験的に17行に減らし、ノド側の余白を多めに取った。だが、行間はもう少し詰めても良かった気がする。そろそろ文庫本のページ設定を確定させたいところ。
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